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1923年、グッチオ・グッチが高級皮革製品の店をフィレンツェに創業。
グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)。1881年、イタリアのフローレンスに生まれる。
グッチは"最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り"をコンセプトとする。品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。ブランド商品の元祖となる。グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムはあまりにも有名。
1953年没。そんなグッチ社は今、グッチ家の手を離れて人手に渡っている。グッチ家の手を離れた後のグッチグループN.V.の社長兼最高責任者はドメニコ・デ・ソーレが務めた。彼と当時クリエイティヴ・ディレクターを務めたトム・フォードはその後のグッチ再建の立役者となった。
1960年代ではGucciブランドは著名人たちにこよなく愛され、普遍的なデザインとして名声を博します。
例えば、ジャッキー・ケネディが生前愛用したグッチのショルダーバッグは、現在も「ジャッキー・O」の名で多くのファンを魅了、「ホーボーバッグ」は、エリザベス・テーラー、ピーター・セラーズ、そしてサミュエル・ベケットなど、性別を問わず愛されたユニセックスな名品です。
またフローラプリントのシルクスカーフは、グレース・ケリーのためにデザインされた1点として有名です。
現在、フローラプリントは財布やバッグなどで復活しています。
最高責任者デ・ソーレはイヴ・サンローランを買収したり、セルジオ・ロッシを買収したり大活躍であった。そんなデ・ソーレとトム・フォードだが、2003年に辞任。
2004年5月より、英蘭ユニリーバの冷凍食品部門のトップを務めたロバート・ポレットが社長兼最高責任者を務める。
トム・フォードの後任として、レディース部門のクリエイティヴ・ディレクターにトムの片腕だったといわれるアレッサンドラ・ファキネッティが就任。尚、メンズ部門はジョン・レイが、レザー部門はフリーダ・ジャンニーニが担当。
アレッサンドラ・ファキネッティ(Alessandra FACCHINETTI)。トムのスタイルに、女性の感性を加えたスタイルを提案。
グッチのデザイナーについて
1989年 - ドーン・メローが社長兼クリエイティブディレクターに就任。
1990年 - トム・フォードがレディースウエアのデザイナーに就任。
1994年 - クリエイティブ・ディレクターに就任。
2004年 - トム・フォードが辞任。レディスウェアのデザイナーにアレッサンドラ・ファキネッティ(Alessandra Facchinetti)が就任。メンズウェアのデザイナーに、ジョン・レイ(John Ray)が就任。
2005年 - レディスウェアのデザイナーにイタリア人であるフリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)が就任。
2006年 - メンズウェアのデザイナー、ジョン・レイが辞任。フリーダー・ジャンニーニがメンズウェアも手がけ始める。
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